昨日、プログラマーの太田さん、大島さんが遊びに来られ、Little Bitsを見せていただきました。
いろんな話題があるLittle Bits。だけど実際に見る機会がなかった。
初めて見るけど、これか〜!。という思い。
思っていたより何かワクワクします。
説明を読むと
Little Bitsは小中学生向けに開発された磁石で電子回路をつないで電子工作を行うことを通して、電子回路を楽しく学べるオープンソースのライブラリー。
面倒なハンダ付けや配線、専門知識を要するプログラミングは不要で、基板同士をつなげるだけで電子工作を行え、電子回路を楽しく学べる。
各Bit(ビット)にはそれぞれ決まった機能(光るもの、音を出すもの、センサー、ボタン、一定の条件でスイッチが入るもの、連続的にスイッチ信号を出すもの、
モーターなど)があり、各Bitをつなげていくことで規模の大きな電子回路を組み立てることができるらしい。
技術的な専門知識をそれほど必要とせずに、複雑な電子/電気工作が行えるLEGO™と同様、littleBitsではよりシンプルで自由度が高く、磁石で基板同士を接続できるという新しい発想による電子工作を行える点が特長。
40代のお父さん方だと電子ブロックで遊んだ事のある人いませんか?。考え方は近いものがあるけど、単純にそれだけで遊ぶ方法とプログラミングをする事もある優れものです。
FablabでLittle Bitsを活用するとどうなるのか?
具体的な形で動作ができるLittle Bitsに造形を加味する事でさらに多くの表現が可能になる気がします。
このLittle Bitsにジョイントさせて頂き可能性を開拓していきたいです。