adobe cloudユーザーの皆さん、AfterEffectsって使ってますか?

何に使っていいか判らずでインストールもしてない方を良く見ます。

実はAfterEffectsて映像の特殊効果を出すアプリ何ですが、それ以外にもいろんな使い方ができます。

例えば、Photoshopの代わりに写真の合成。コンポジットという形式になりますが、Photoshopと同じようにレイヤーで画像編集ができ、動的に編集ができるメリットがあります。

実際に編集会議などの場でコンテ確認などの際、イメージを即座に編集して確認できる現場対応力があるんです。

もう一つはプロジェクターマッピング。

映像編集、特殊効果用に作られたアプリなので定番アプリですね。

でも、実際どう使えば良いのか判らない方が大半かと思います。

実際には映像フォーマットとか、タイムラインの使い方とか覚えなくてはいけない事が一杯なんですが、まずはイメージだけでも掴んでもらって興味が出れば本を買って初めて頂ければと思います。

この年末、年始のイベントに余興で作ってみると面白いと思いますよ。

1.まずは水平、垂直出し

AEコンポジットに水平線、垂直線を書いて段ボールでもなんでもいいのでデータと実際が重なりあう事を確認します。

(これが全ての基準になります。)

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2.輪郭線(シェイプレイヤーを使って)を動かす練習です。

3.実際に投影する(ここではモデル)面を貼っていきます。

4.この面を利用して投影したい画像をコンポジット調整していきます。

 

慣れれば簡単なんですが・・・。まずは手を動かさないとわからないですよね。