レーザーカッターでコースターは簡単につくれます。
一般的には縁取りをして中に模様を入れるそんなデザインが多いようです。
ちょっとデザインを工夫すると立体感が出ますのでそんな事例をご紹介。
レーザーカッターには彫刻モードとレリーフモードがあります。
・彫刻モード 指定のレーザー出力に従って彫刻をするモード。
ToroTechレーザーでは一度に複数の出力設定ができます。
・レリーフモード モノクロの画像のハーフトーン濃度を読み込み自動で出力調整をするモードです。
グラデーションをつけるのならレリーフもーどになりますが、部分部分に濃度差をつけるのであれば彫刻・レリーフモードどちらでもできます。
そしてデザインレイアウトの中にカットと彫刻を入れ交えると表現が豊かになります。
今回はToroTech japan社のご協力を頂き、写真のようなデザインでカットしてみました。
さらにひと手間入れてシルクスクリーン印刷をすると結構目立ちますよね。
shop、飲食店をされている方にオリジナルのコースターを作ってみてはいかがでしょう。1枚から製作可能です。